Google検索結果から削除するときにやるべきこと
1. noindex指定をする。必要であれば関連のサイトにnofollowを設定する
noindex を使用してコンテンツをインデックスから除外する | Google 検索セントラル | ドキュメント | Google for Developers
noindex(ノーインデックス)とは、ページを Google のインデックスから除外し、検索結果に表示されないようにするためのメタタグです。noindex の実装方法について説明します。
2. サイトの所有権を証明する
サイトの所有権を確認する - Search Console ヘルプ
所有権の確認とは 所有権の確認とは、特定のウェブサイトを所有していることを Search Console で証明することです。確認済み所有者は、Search Console で最高レベルの権限を持ちます。 なぜこれほど複雑なのか Search
3. 削除ツールで削除申請する
削除ツールとセーフサーチ レポートツール - Search Console ヘルプ
検索結果からサイトを一時的にブロックする、またはセーフサーチ フィルタリングを操作する削除ツールを使用すると、所有しているサイトのページを Google 検索結果から一時的にブロックできます。また、プロパティ所有者と所有者以外の両方から要求された削除リクエストの履歴を確認したり、アダルト コンテンツを含んでいると報告された自分のサイト上の URL を確認したりできます。 所有していないサイトのコ
余談: そもそもURLを秘匿したい場合
まず一度知られたら使えないというのは大前提です。すでにインデックスされてしまったら上記手順の前に、まずアクセスできなくすることが先決でしょう。
セキュアなトークンを含めるというわけですが、どこに含めるかという話になります。
サブドメインに含めるのは、DNSで平文で問い合わせが飛ぶので、よほどのことがなければバレないのはそうですが、完全に秘匿できるかというとそうではないです。
パスに含めれば、HTTPSであれば秘匿されるので問題ないです。クエリパラメータやbodyも同様です。bodyにできるならbodyのほうがよい場合もあります。この辺は要件や状況によります。
ドメインを単に取得した状態でトップページが秘匿されているかというと、何かがきっかけでインデックスされることはあります。whoisでわかっちゃうとか色々あるんだと思いますが私も詳しいところはわからない。